2006.09.29 Friday
えほん
近所の本屋を通りがかった時に懐かしい本が目に留まりました。
絵本の「ぐりとぐら」。 今でも姉が 「あんたは小さい頃この本が大好きでこの本ばっかり読んでた。ぐりとぐらの本をみると小さい頃のあんたを思い出す。」 と言いいますねん。 自分ではそんなに読んでた記憶にないんですが。 たぶん、幼稚園の年少さんの頃だと思うので3歳ぐらいでしょうねぇ。 なんとなく、このちっこい「ぐりぐら」がフライパンで卵料理してたってことと、卵の殻で車を作ってブィーンと走ってたってのは覚えてますが。 これでちっちゃい物好きが芽生えたのかしらん。 まぁ、幼少の私のハートをググッとつかんだんでしょうねぇ。 年長さんになってから何度も読み返していたのは 「いやいやえん」 「ももいろのきりん」 「らいおんみどりの日ようび」 という本。 最近になって知ったんですが、この3冊全部「ぐりとぐら」の作者の方の作品でしたわ。びっくりです。 この作者の方に知らず知らずのうちにどっぷりはまってたんでしょうねぇ。 他の作品も読んでみなくちゃだわ。 別の作者ですが「大きな木がほしい」っていう本も大好きでした。 「私もこんなことしたい・・・」と思って読んでましたねぇ。 内容はここでは書きません。 ふふふ。 まぁ、一度読んでみてください。 秋の夜長に絵本を読むってのもいいかもですよん。 自分を絵本の中に入り込ませて主人公たちと遊んでみてくださいませ。 ぐりとぐらの作るカステラはウマウマかもしれませんぜ。 |