2007.03.27 Tuesday
ツボにはまる
日曜日は法事だったんで、実家にお坊さんが来られましてお経をあげていただいたんですが、見事に姪っ子2がお経の笑いのツボにはまってしまいました。
ワタクシも幼少の頃、ツボにはまりまして笑いが止まらなくなりましてね、家の外に出されましてお腹よじれるぐらい笑い転げましたのよ。 そんな話を姪っ子2にしましたら、まんまとそのツボに・・・。 やっと笑いが収まった頃、ワタクシの父がお線香をあげて拝みまして、立とうとしましたら・・・・立てない。 足しびれてましてね。 四つんばいになって、その場を脱出しようとしたんですが、分厚い座布団の上で滑りましてなかなか前に進めず。 ワタクシ大爆笑でして、ゲラゲラ笑ってるワタクシを見て父も笑いながら脱出を再度試みるんですが、失敗。 その姿を見て叔母が笑いをこらえるのに必死になってまして、肩が震える、震える。 もうこうなったら姪っ子1、2、ワタクシと完全にドツボ。 腹筋鍛えまくりでしたわ。 そんな中、平然とお坊さんはまだお経をあげてましが、ちょっとお坊さん、肝臓悪いような顔色でしたが、大丈夫でしょうか。 ありがたいお坊さんのお話の間、顔色のことばかり気にしていたのはワタクシだけではなく、一族全員が 「ぜったい肝臓悪いはず」 と思っていたようでした。 だれもお坊さんの話なんかきーちゃいねー。 こんな一族ってどぉ? |