2008.08.05 Tuesday
おさらいWeek・その7
おさらいWeekですが、たまには違う話を書くちゅーのはどうでしょう?
ふふ。ウソです。 「えーっ!!」 って声を聞いてみたかったんですわ。 聞こえませんけどね。 では、いってみよーっ! 今日は文章長いっす。 どぞっ! 昨晩は夜遅かったので、チェックアウトぎりぎりまでのんびり。 別宿の「チョッチねーねーず」はお昼過ぎの飛行機の為、ランチはご一緒できないとのことで別行動。 「お気をつけてお帰りください」 と、ご挨拶がてら 「今からお土産買いに、国際通りに行くよ」 とメール。 すると 「私たちも今から行くよ」 と、お返事が。 こりゃ出会うかも・・と思いながらタクシーで国際通りへ。 この間、「チョッチねーねーず」はホテルから国際通りに出るのに、タクシーで行く行かないと揉め、フロントのお姉ちゃん達に爆笑されたとのこと。 そして、ホテルを出た途端に、「ロストAやちゃん」がソッコーにタクシーを止めたと後日、情報部員からのタレコミがあった。 揉めた意味がない。 さて、ワタクシたちは荷物をロッカーへ放り込み、お土産ショッピングへGO! しかし、暑い。 気温は関西の方が高いんだろうけど、なんせ日差しが痛い。 とっととアーケード内へ。 色んな店にふらふらぁ、ふらふらぁと入り物色。 最初に盛り上がった店はTシャツ屋。 ほぼF2は会社へのぼやきTシャツを。 「安い給料でこき使いやがって 沖縄ぐらい いいだろうが」 と書いてあります。 ちなみに、まだ会社へは着ていっていないらしい。 ちょっとぽっちゃりさんのハル君に、みんながこれを買えと指差したTシャツにはこの文字が。 「肉人(にくんちゅ)」 直球すぎる大人気ない大人たちである。 色んな店に出入りしていると、どこかで見た顔の集団が! 「チョッチねーねーず」である。 ギャルのえんゆぅちゃんは本日も那覇滞在の為、別行動。 よって、「チーム」ではなく「トリオ・ザ・チョッチねーねーず」となっている。 滝に打たれて修行でもしたのか、Tシャツがびしょ濡れである。 タクシーで来たはずなのに、なぜそんなに汗をかく? アーケード内のど真ん中で「チーム下曽根」と「チョッチねーねーず」が入り乱れて挨拶をする。 かなり迷惑であるが、まったく気にしていない。 「じゃぁねぇ。元気でねー。」 濃い集団が散った。 いつもナースチームは高速艇の港から空港へ直行ということが多く、国際通りで買い物をすることがほとんどなかったらしい。 なのでAIちゃんは 「私、公設市場に行ったことないんです。今回行けてうれしーっ!」 と喜んでいる。 さぁ、AIちゃん!ここが牧志公設市場よ!! 思う存分楽しんでっ!! 「第4日曜日 定休日」 ( ゚д゚) 今日は第4日曜日。 (┐ ̄..  ̄┌) AIちゃん、次、がんばろな。 がんばろうとしか言われへんわ、おっちゃん。 人生長いねんしなぁ。 気ぃ落とさんときや。 どや、マンゴー買いにいくか? な?ここをチッっと曲がったらマンゴー売ってるとこあるさかいに・・・。 などという会話はなかったが(ないんかいっ!)、マンゴーを買いに細い路地に入る。 マンゴー色おばちゃんに、伝票をもらい、送り先の住所を書く。 けっこうな金額だ。 マンゴー色おばちゃんが、マンゴーを切り出した。 「へぇ、そうやって切るんだ」 「種のところは?」 色々質問する。 が、どうやって切るとか、そんなこたー百も承知である。 マンゴー色おばちゃんを調子に乗せようとしているのだ。 頭の中は、 「そのマンゴーはワタクシたちに」 信じて疑わない。 きれいにカットされたマンゴーがいよいよワタクシたちのところへ・・・。 こーへんのかいっ!! 素通りかよっ!! 横っちょにあったテーブルにいつの間にか座っていた観光客家族のところへ行ったがな。 トコトコと、Kまっちゃんがワタクシのところにきてつぶやく。 「あれ、もらえるかと思ったのに。あんだけ買ったのにさっ!」 マンゴー色おばちゃんはケチだった。 気を取り直し、再びウロウロ。 手押し車に野菜を乗せて売っているかわいい87歳のオバァを発見。 デジタル一眼が3台、87歳モデルを囲み撮影大会。 オバァ、次行った時もそこにおってな。 そろそろ予約しているパンダ餃子へ行く時間。 通りに出ると、またまた見たことのある集団がタクシーを囲んでいる。 「チョッチねーねーず」である。 さっき、サヨナラしたのに、いきなり再会である。 最後の最後に空港行きのタクシーに乗るってとこで、お見送り。 できすぎだ。 「チーム下曽根」の行く場所を先回りしていたのか? もしくは、ワタクシたちの行動をコントロールし、自分たちのチームに引きずり込ませ 「チーム・チョッチ下曽ねーねーず」 にする気なのかっ? なかなかやるな「チョッチねーねーず」。 油断してはならない・・・。 明日はいよいよパンダ餃子へ! |