2007.05.17 Thursday
それは母の日の出来事でした
実家に届いたお花とスィーツのセット(ワタクシからです)のスィーツにむらがる乙女2人。
母の日なので広島から帰省していた大学4年の姪っ子1と高3の姪っ子2。 「私はこれと、これと、これー」 と二人で取り合い。 姪っ子2はアールグレィティーケーキを確保。 食べようとすると、 「お昼ご飯だからダメ!」 と怒られシブシブ冷蔵庫へ。 食事をし、スィーツと竹の子ご飯とおかずをいっぱい持ってウキウキで広島へ戻る姪っ子1を駅まで見送り、自宅へ戻ると姪っ子2のスィーツがないっ! 「きっとおねーちゃんだっ!」 姪っ子2は姪っ子1へ電話! 「私は取ってない!!」 と大喧嘩。 その後、食べた犯人は姪っ子のじぃ〜(ワタクシの父)ということが判明。 「じぃーちゃんが、食べたぁぁぁ〜」 ゴミ箱に捨ててあった、スィーツの包を探し出し見つめる姪っ子2。 「そんなに怒るんやったら、名前書いとけ。わしゃ、知らん!」 と逆切れのじぃ〜。 「激怒してるから同じ物を送ってくれ」 とメールしてくる姪っ子の母(ワタクシの姉)。 「わたしゃ、一つも食べてない!!私に送られてきたのに。」 と電話してくるばぁ〜(ワタクシの母)。 この食い意地の張った家族のために、ワタクシまた出費。 一番の被害者でございます。 再びお店に行き「飽きるほど食べろ!」という思いをこめて、1ロール送りましたがな。 またこの人来てると思ったのか、お茶とクッキーのサービスがございました。 食い意地バリバリの姪っ子2ですが、15日にめでたく花の18歳になりました。 お誕生日プレゼントを贈っていたので、お礼のメールが来たんですが、文章の最後に 「食べ物の恨みは恐ろしい」 と書いてありました。 ひぃぃぃぃぃぃ〜。 |